1000日連続更新 ブログで得た「成果」とは？
（Vol. 1000/1000）
2017年9月1日から
はじめた毎日ブログ更新。
本日、2020年5月27日で
1000日連続更新を達成しました。
他人様からしたら
「だからどうした」
という感じですが、
個人的には「達成感」
「区切り感」が半端ない。
というわけで、自己満足がてら、
本日は1000日を
振り返ってみようと思う。
はじめは1年間365日毎日更新を
目標にアメブロで更新を開始。
↓
いま読むと、
アメブロならではの
絵文字、文字の色、
文字の大きさなどを駆使して
だいぶ頑張ってますね。
微笑ましい。
その後、もともと持っていた
ワードプレスで
「500日連続更新」→「2年連続更新」
を経て本日に至ります。
当初、1000日達成の頃は
オリンピック間近だな、
とか思っていました。
ところが、
まさかのコロナによる
オリンピック延期。
こんな状況になるなんて、
まったく想像だに
しませんでしたね。
さて、
「ブログ書いてて
いいことありますか？」
なんて質問を
受けることがあります。
丁度良いので、
1000日続けてわかったことを
書いてみます。
まずは、成果について。
成果には「経済的な成果」と
「非経済的な成果」があります。
「経済的な成果」に関して言うと、
私はアフィリエイトや
アドセンスといった
広告宣伝はやっていません。
だから、
「直接的な経済的な成果」
はありません。
では、
「経済的な成果はないのか？」
といえば、
そんなことはありません。
記事を読んだ方から
お問い合わせを受けて、
税務顧問を頂いたり、
コンサルを受注したり、
スポット業務を受けたり
しました。
「間接的な経済的成果」は
そこそこあったという
感じですね。
次に「非経済的な成果」
に関して言うと、
大きく３つあります。
1つ目は、
スケジュール管理です。
毎日更新するためには、
毎日どこかで時間をつくって
記事を書かなければいけません。
今でもなんやかんやで
少なくとも1時間以上は
時間を確保する
必要があります。
でも、
やると決めたらこの時間を
織り込んだうえで
スケジュールも決まります。
結果として、
時間の使い方が
ブログを書くことで
うまくなりましたね。
2つ目は、
効率化です。
ブログはアウトプットです。
だから、
いろいろなことを言語化して
書き残すことに他なりません。
そして、
そのアウトプットは
セミナーのレジュメ、
プレゼンのメモ、
質問への回答など
いろいろなことに転用ができます。
書いておくことで
劇的に仕事の効率化が
計れるんですね。
あと、書くことで
単純に書くスピードもはやくなり、
効率的に書くことが
できるようになりました。
3つ目は、
メモの習慣化です。
以前はメモしないことが多く、
忘れてしまうことも
多々ありました。
でも、
ブログをはじめると
毎日がネタ探し。
ちょっとしたことでも
忘れるわけには
いかないわけです。
というわけで、いまは、
なにかあるとEVERNOTEで
その場でメモする習慣が
できました。
このメモのいいところは、
ちょっと前のことでも
その時に思ったこと
全部メモしてるので
すぐ思い出せるところ。
後で読んで不要なら
捨ててしまえば
いいわけですし。
と、プラス面だけを
書いてきました。
でも、
マイナス面も当然あります。
それは、
めんどくさいこと。
そして、時間がかかること。
これは仕方ありませんね。
まあ、さすがに1000日も
やると慣れるもんです。
このマイナス面を踏まえても、
いまはブログを書くことで
プラスの成果があると思っています。
というわけで、
もうしばらくブログの連続更新は
続けることにします。
とりあえず、3年連続更新、
2020年8月31日を
新たな目標とします。
まあ、1000日も
単なる通過点
ということですね。
本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行（さいとうやすゆき）
URL ：https://saito-tax.com/
