ビジョンとはなにか？（前編）

（Vol.452/500）

 

このブログでは

「ビジョン」と「お金」は両輪です。

なんてことを言います。

 

では、「ビジョン」って
何でしょうか？

 

 

「ビジョン」を辞書で見てみると

・将来のあるべき姿を描いたもの

・理想像

とあります。

 

人それぞれに定義はある
と思いますがこのブログでは、

理想の状態

という意味で使っています。

 

いろいろ教わっている和仁先生は
「理想の状態」について、
もう少し詳しく

長期的にどうなりたいか、具体的にフルカラーで描いたもの

と説明されています。

 

計画のことを
「青写真」（ブループリント）
なんて言いますが、

なるほど、
フルカラーの方が色が入って
イメージが明確ですから
計画も実現しそうな感じがしますね。

 

 

ところで、

「ビジョン」を紙に書くと実現する

そんな話を成功者の方が
されているのを聞いたことは
ないでしょうか？

 

ブライアン・トレーシーの
「働きがいのある人生」で

 

明確な目標と具体的な行動計画を紙に書きとめている人は3％にも満たない。

この3％の人は、目標を明記していない人と比べると、同じ期間で平均して10倍もの収入を上げている。

目標と行動計画を紙に書けば、それらを達成する可能性が10倍にも跳ね上がる

とあります。

 

多くの成功者が異口同音に
ビジョンを紙に書き出す
ことをすすめます。

 

だから、
多くの人は「ビジョン」を
紙に書くと良いのは、
知っているはずなのに
なぜか、ほとんどの人はやりません。

 

なぜか？

 

と、長くなりそうなので
続きは次回としますね。

 

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行（さいとうやすゆき）
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