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節税したらお金がない。。。

 

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(Vol.406/500)
皆さん、「節税」という
言葉が大好き。

 

よくある話

決算前に試算すると
利益が出て、
税金が発生しそう。

 

なんだか税金を払うのを
もったいなく感じ、

パソコン
車両
機械装置
器具備品
生命保険など

を購入・契約。

 

費用を増やして
利益を減らす。
よく聞く話です。

 

 

なるべく税金を
払いたくない
そんな心境、
わからなくもありません。

 
実際にそれらを
購入・契約することで
税金を減らすことも
できるでしょうから。

 

節税なのか浪費なのか

利益が出ると、
基本的に税金を払う
ことになります。

 

 

税金を払うことが
予測されると
節税を意識します。

 

 

そして、
前述のように
モノを買ったりする
わけです。

 

 

でも、
本当に必要なモノか?
慎重に検証する必要が
あります。

 

 

本当に必要なモノなら
節税ですが、
必要のないモノなら
浪費となり、
事業運営に影響をきたす
こともあるからです。

 

 

過剰な節税をおこない

お金がない

なんて状態に陥るのは
避けたいところですよね。

 

節税をしたらお金がない。。。

節税をしたらお金がない。。。

 

そんな話を聞く
ことがあります。

 

 

節税して目論見通り、
税金の支払いを
減らしたはずなのに、

お金がない

って、一体どういうこと
なんでしょうか?

 


この図は、
利益が100
税金が30(利益の30%)
手元に残る資金が70
ということを表しています。

 


一方、この図は、
利益が100は同じですが
パソコンを50で購入(節税)
税金15(利益の30%)
手元に残る資金が35
であることを表しています。

 

 

パソコンの費用を増やして
税金は15減りますが、
パソコン購入時に
50を支払うため
支出の合計は65です。

 

 

結果、
手元に残る資金は
半分の35となります。

 

 

節税したらお金がない。。。

とは、こういう状態のこと
をいいます。

 

 

それでも、
パソコン等が
本当に必要なモノであれば
それは有効な節税でしょう。

 

 

けれど、
必要なモノでないならば
節税ではなく、
今後のために納税をする
という選択肢もあります。

 

むしろ、
事業の成長を
優先するならば、
納税して、
今後の事業運営のために
手元資金を増やすべきでしょう。

 

上の例で言えば、
手残りは70と35ですから
倍も違いますからね。

 

むすび

払うもの(税金)を払わないと
お金は貯まらない。

 

 

そんな仕組みになっています。
よく出来ているものです。

 

 

近視眼的な判断でなく、
先を見据えて
何を優先すべきかを
判断することも
時には重要ですね。

 

 

本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます!

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
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メール:info@saito-tax.com

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