「夢現力」 相手視点を徹底する
(Vol. 885/1000)
「夢現力 2020年バージョン」
の続きです。
印象的な2つ目のトピックは
「相手視点の徹底」です。
堀先生は、「脳の栓」を抜いて、
できることを前提に考えます。
そして、徹底して
相手視点で物事を考えます。
相手のことを知り尽くすわけです。
どうして、
そこまで徹底したのでしょうか?
それは、相手に「聞く姿勢」を
つくってもらうためです。
そのために、
相手の頭のなかにある
優先順位を考えます。
気になっていることを
しっかりと知る。
だれでも、
自分の関心のある話ならば、
思わず耳を傾けて
しまいますよね?
「聞く姿勢」をつくって
もらうために
重要視していたことは
次の3つです。
・時間を大切にすること
・相手の関心ごとを見極める
・リサーチをしっかりとおこなう
「相手視点の徹底」を
おこなうことで
堀先生は数々の奇跡的な成果
をあげました。
なるほど、
これまで「聞く姿勢」は
意識していましたが、
そこまで「相手視点」は
持てていなかった
ように思います。
これからはこの3つを意識して、
これまでより大きな成果を
あげられるように
取り組みたいと思います。
そのために
「相手視点の徹底」を
忘れないように、ですね。
「夢現力」のご興味があれば
ぜひ、書籍をお読みください。
(絶版なので古本しかありませんが)
本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
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