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「夢現力」 脳の栓を抜く

 

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(Vol. 882/1000)

 

「夢現力 2020年バージョン」
の続きです。

「夢現力」とは?

 

印象的だった一つ目のトピックは、
「脳の栓を抜く」というお話です。

 

瓶のコルクを抜かないとワインが出ないように、脳に栓をしたまま「アイデアが出ない」とあきらめている人が多い。無意識のうちに「無理だ、できない」と決めつける癖がついていないか。

 

何か新しいチャレンジを
しようとするとき、
「できない理由」が
先に思いついてしまう。
結局、何もできない。

 

そんな経験って
ないでしょうか?

 

私は思い当たる節
があります。

 

そういう時は、
まさに「脳に栓をしている」
状態と言えます。

 

どんなにアイデアを
出そうとしても、
自分でアイデアが
出ないようにしている
わけですから、
アイデアなんて出る
わけがありませんよね。

 

では、
「脳の栓」というのは
一体何でしょうか?

 

和仁先生は
次の4つの「不安」
だと言います。

 

・人に嫌われる不安(人)

・忙しくなる不安(時間)

・赤字になる不安(お金)

・自信を失う不安(心)

 

なるほど、漠然と不安に感じ
「失敗したらどうしよう」と考えて
「できない理由」で自分自身を
納得させているわけです。

 

でも、そういう「不安」があると
自覚したらどうなるでしょうか?

 

「不安」が明確になれば、
具体的な行動をとる
ことができます。

 

それには、
まずは脳の栓を抜くこと。

 

つまり、「できる」という
前提から物事を考えてみることが
重要ということです。

 

思考をストップしている
状態の時は、脳の栓を抜く。
そして、考える。

 

これを意識して実行しましょう。
それが「夢現力」となります。

 

2つ目のトピックは
長くなりますので次回にします。

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
URL   :https://saito-tax.com/
メール:info@saito-tax.com

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