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「お客様のご来店が減っております」 

 

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(Vol. 831/1000)

 

いきなり!ステーキの店舗で
お客様宛に一瀬社長からの
メッセージが張り出されて
話題になっています。

 

社長からのお願いでございます。

従業員、皆元気良く笑顔でお迎えいたします。いきなりステーキは日本初の格安高級牛肉の厚切りステーキを気軽に召しあがれる食文化を発明、大繁盛させて頂きました。

今では店舗の急拡大により、いつでも、どこでもいきなりステーキを食べることができるようになりました。

しかし、お客様のご来店が減少しております。このままではお近くの店を閉めることになります。

従業員一同は明るく元気に頑張っております。お店も皆様のご希望にお応えしてほぼ全店を着席できるようにしました。メニューも定量化150g、200gからでも注文できオーダーカットも選べます。

創業者一瀬邦夫からのお願いです。ぜひ皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

一読して
どう感じましたか?

 

個人的には、
少し違和感のある
メッセージです。

 

大枠の流れとしては、

 

大繁盛

  ↓
店舗の急拡大

  ↓

お客様の減少

  ↓

閉店の可能性

  ↓

来店要請

 

とりわけ、
「店舗の急拡大」と
「お客様の減少」は
経営者の経営責任に
よるところが大きい。

 

多くの店舗を出店することで
いきなり!ステーキ同士で
客の取り合いになっていたようですし、
同社の他ブランドの
ペッパーランチとも
バッティングします。

 

事業計画を立てて、
PDCAサイクルを
見直していれば、
そんなことは事前に
判断できたことでしょう。

 

今回の社長のメッセージは、
一言でいうと、
責任転嫁しているように
聞こえるんですよね。

 

たとえば、
同じメッセージでも
第3者が言うのならば、
感じ方も違います。

 

ですが、
当事者の社長さんだと、
「お前が言うな」
という感じですね。

 

まだ自虐的でユーモアのある
メッセージなら、
ある程度共感を
産むんでしょうけど。

 

結論。

どう言うかは大事。
だれが言うかはもっと大事。

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

 

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
URL   :https://saito-tax.com/
メール:info@saito-tax.com

 

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