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その作業に意味はありますか?

 

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(Vol. 692/730)

 

以前テレビ番組で
学校からなくなったもの
を取り上げてました。

 

たとえば、
身体検査での
座高測定。

 

 

昔は、
座高が高いと内臓が強い
と言われていたそうで
測定していました。

 

けれど、
特に、座高の高さと
内臓の強さに関連性はない
ことがわかりました。

 

それ後も、しばらく
座高測定はしてましたが
意味がないので
現在はやりません。

 

それと
学校でプールに入ると
目を洗いましたよね。

 

 

洗眼蛇口と言われる
ものだそうですが、
これも今はないそうです。

 

理由としては、
角膜を傷つけてしまうから。

 

洗うことは、
むしろ、目に悪かった
のだとか。

 

私は、
しっかりと目を洗ってた
ような気がしますが、、、

 

さて、
上記は学校の例でしたが、
職場や日常生活でも
よく考えてみると
「何でやってるんだっけ?」
ということって
ありませんか?

 

とりわけ、
引き継いだりして
やってることは
あまり深く考えずに
言われた通り、
やってたりします

 

だから、
もともと意味が
あったものも、
状況が変わって
いまとなっては意味がない
なんてことは
よく得ることです。

 

前任者から
つくるように
言われていた書類、
先方では
まったく見ていない
なんてことがありました。

 

わざわざ時間を使って
無駄な作業をしていた
わけです。

 

その後、
先方に事情を説明して
その書類の作成は
やめました。

 

もしかしたら、
いまやってる作業の中にも
無駄なことってあるかも
しれませんよね?

 

定期的にやっている作業
を棚卸して見直してみることも
必要かも
しれませんね。

 

無駄なことをやる
時間を減らして
より有効に時間を
使いたいものですね。

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

 

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
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メール:info@saito-tax.com

 

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