結局、「一律10万円給付」で決着

（Vol. 960/1000）

 

結局、「一律10万円給付」
で決着しました。

 

閣議決定した
「30万円給付」を撤回、
「一律10万円」で補正予算が
組まれることになります。

 

「一律10万円給付」か「30万円給付」か　トップの判断はいかに

 

最終的な決定はまだ先ですが、
いまわかっていることは
以下の通りです。

・一律、国民一人あたり10万円支給

・所得制限はおこなわない

・10万円は所得税の非課税扱い

・手続きは、郵送かオンライン

・支給開始は5月以降

 

いろいろ迷走しましたが、
このタイミングで
決まりましたね。

 

諸外国ではすでに給付が
はじまっているのですが、
決断遅めの日本にしては
まずまずのスピード感でしょうか？

 

とはいえ、
この状況がいつまで
続くかわかりません。

 

10万円で足りるのか、
という問題もありますが、
なるようにしかなりません。

 

10万円は消費に使って
経済を回すことが
重要ですね。

詳細が決まりましたら、
また情報を発信します。

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行（さいとうやすゆき）
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