ワークマンの進化がすごい　進化のカギは「○○○」

（Vol. 1071/1096）

 

「すごい、すごい」と
聞いてはいましたが、
ワークマンは実際すごかった。

 

最近、テレビや雑誌で
ワークマンがよく
取り上げられています。

 

だから、
「すごい」ということは
知ってはいたものの、
実店舗に足を運ぶことは
ありませんでした。

 

今回ワークマンに
行くことにしたのは、
ネットの記事で
バイク用の商品もある
ということを知ったからです。

 

バイク用のグローブや
雨具などがあり、
お手頃で価格で
人気を博しています。

 

実際に店舗で
商品を手に取ってみると、
その品質の良さに
びっくりしました。

 

とりわけ、
私の購入したグローブは
2,000円でお釣りがくる
商品とは思えない出来。

 

でも、思い返せば、
ワークマンはそもそも
肉体労働の方向けの
丈夫な商品が売り物。

 

しっかりとした作りで
機能性の高い商品は、
ワークマンにとっては
お手のものですよね。

 

高い技術やノウハウを
着眼点を変えた商品開発で
活かした結果、
今日の大ブレイクがある
と言えそうですね。

 

ワークマンでは、
バイク用品だけでなく、
アウトドア用品や
スポーツ用品も開発して、
多くの人の指示を
受けています。

 

自分たちの持ち味を
活かした行動とアイデアで
新たな道を切り開いたわけです。

 

こういう姿勢は
コロナ禍でも強みとなります。

 

自分たちが欲しいものを
格安で提供する。

 

それが、みなさんに
指示されないわけがありません。

 

実際に店舗は、
肉体労働者だけでなく、
女性たちで賑わっていました。

 

こういうワークマンの着眼点は
中小企業にとって
見習うべきところが
多いですね。

 

御社の持つ強みは、
他に応用して利用することは
できないでしょうか？

 

そういう柔軟な発想が
「大躍進の種」
となるかもしれません。

 

まずは、一度
ワークマンの店舗に足を運んで、
進化を体験してみては
いかがでしょうか？

 

なにか感じるところ
があると思いますよ。

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行（さいとうやすゆき）
URL   ：https://saito-tax.com/