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ビジネスマンは1年間に○○○時間も探し物をしている

 

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(Vol. 875/1000)

ビジネスマンが一年間で
探し物をしている時間は
どれくらいだと思いますか?

 

なんと、150時間。

 

これ、1日の労働時間を
8時間だとすると、
約19日に相当します。

 

つまり、1年間のうち
営業日ベースで約1ヶ月は
探し物をしているということ。

 

なんだか非常にもったいない
ことですよね?

 

でも、振り返ってみると
私もやってしまっている
かもしれませんね。

 

書類、データ、書籍、資料など
いろんものを日々
探していますね。

 

というわけで、
対策を調べてみました。

 

以下の4つです。

・モノを減らす

・モノの定位置を決める

・書類の電子化

・フォルダーの整理

 

まずは、モノを減らす。

 

断捨離ですね。
使わないものを
大事に持っていても、
どうせ使いませんからね。
モノを減らしてスッキリと
整理したいものです。

 

モノの定位置を決めるのも
重要ですね。

 

結局、どこに置いたか
わからなくなるのが原因です。
モノに定位置があれば、
迷子になりません。

 

書類の電子化。
紙の資料は増えがちです。

 

そして、大事に取っておいても
二度と見ない資料も
多いですよね。

 

であれば、紙で保管せずに
PDFでデータを保管すれば
管理も検索も簡単ですからね。

 

フォルダーの整理。
これも乱立しがち。
フォルダーのルールを決めて、
探しやすいデータ管理を
徹底します。

 

まだまだいろいろと
対策はあると思いますが、
これを機に探し物をする
時間を減らす努力をしたい
と思います。

 

まずは、上記の4つから
行動をして
効率化をしたいと
思います。

 

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

 

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
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メール:info@saito-tax.com

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