家賃の負担が重くのしかかる 家賃支援給付金を検討してみては?
(Vol. 1062/1096)
上場企業の6月までの
経営数値の発表が
本格化しています。
多くの会社が
大打撃を受けていますね。
これは、中小企業も大変ですが、
図体のでかい大企業も
同じかそれ以上に苦しいでしょう。
最近の店舗型の業種の
ニュースで目につくこと。
それは、
店舗閉鎖でしょう。
たとえば、
・吉野家は最大150店舗閉店
・ラオックスは国内店の半数の12店を閉鎖
・セシルマクビー全店閉鎖
コロナ前から業績的に
問題がある会社にとっては、
コロナがとどめを刺した
ようなカタチですね。
さて、店舗型の
業種が大変なのは
中小企業も同じです。
やはり、固定費の中でも
家賃の負担は重く
のしかかります。
いくら借り入れて
キャッシュを厚くしたとしても、
限界がありますからね。
ましてや、
コロナの終息が見えない現在、
不安は残りますよね。
そういう場合は、
「家賃支援給付金」を
検討してみましょう。
↓
要件を満たせば、
法人で最大600万円、
個人事業主で最大300万円の
家賃補助が給付されます。
内容について、
もう少し詳しく触れたいのですが、
長くなりそうですので
次回とさせてもらいますね。
本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
URL :https://saito-tax.com/