まずはやってみる

（Vol. 628/730）

 

先日から実験的に
とある記録をはじめました。

 

スマホで撮った写真を
メモに入れると、
視覚的にもわかりやすい。
というわけで、
毎日写真を入れて
メモを作成していました。

 

ところが、昨日、
写真を入れようとしたら、
「容量制限を超えています」
とのメッセージが。

 

今月にこれ以上の容量を
メモにアップロードする場合、
無料プランから有料プランに
変更しなければいけません。

 

「仕方ないかな」
と記録を有意義に感じていたため、
有料プランに変更しよう
とも思いました。

 

ですが、記録の内容は
一時的に残しておくだけで、
ずっと保管しなくてもよい内容。
そのためだけに、
有料にするのもどうなんだ、
と思ったりしました。

 

さて、仕事であれ、
なんらかのチャレンジであれ、
準備を完璧にしてからでないと
行動できない、
という話を聞くことがあります。

 

ですが、実際に行動をしないと、
わからないことも多いです。

 

前述のお話であれば、
記録しはじめなければ、
月間アップロード量をこえる
ということはわかりませんでした。

 

もちろん、納得の準備を
してからやりたい、
という気持ちも
わからなくはありません。

 

ですが、いつまでやっても
なかなか納得なんてできません。
結果、なにも行動しないなんてこと、
経験はないでしょうか？

 

であれば、30％の完成度でも
「まずはやってみる」ほうが、
はやく理想の状態に
到達できることでしょう。

 

脱・完璧主義で
まずは行動をおこすことで
いろいろな課題が見えてくるため、
改善の機会にも恵まれますからね。

 

というわけで、
「まずはやってみる」
という行動力が重要
というお話でした。

 

そうそう、冒頭のメモの話。

 

結論的には、
スマホのメモ機能を
使用することにしました。

 

じつは、こちらの方が
使い勝手が良いことがわかったので。
これも「まずはやってみる」
というステップの軽さがなければ、
きづかなかったこと。
ダメならやめればいいだけなので、
おススメですよ。

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

 

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行（さいとうやすゆき）
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メール：info@saito-tax.com