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些細な対応で印象は変わる

 

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(Vol. 1047/1096)

 

電話の対応一つでお店の印象が
大きく変わることってあります。

 

以前、とあるお店に電話しました。

 

修理に預けたものを
引き取りに行こうと思い、
WEBでお店を確認して
電話しました。

 

不明確なところがあり、
説明して確認したところ、

 

いや、それはちがいます。

そんなことはありません。

と話したことを
全否定されてしまいました。

 

もちろん、
サービスの根幹に
関わることならば、
金銭の問題も出てくるので
きっちりと「否定」
しなければいけません。

 

ですが、
上記で確認したことは
些細な内容。

 

正直、うまくいなしておけば
「さらっ」と終わること。

 

それを、強い口調で否定されると、
お客としては気分が悪い。

 

この店員さんは、
声色や「お名前様は?」みたいに
聞くことから、
接客経験は
浅い方だった
のかもしれません。

 

また、
「正しいことを
言わないと気が済まない」
タイプの人だったの
かもしれません。

 

いづれにしても、
「お客さん」視点が欠けている
と言えるのではないでしょうか?

 

先日、老舗店できちっとして
丁寧な接客を受けて、
「これが接客だよな」
と思い出したので
書いてみました。

 

と、まあ、
好き勝手に書きましたが、
電話対応は自分でも
やっていたこと
かもしれないなあ
と思いました。

 

職業柄、誤解されると
困ることも多いので、
否定することも
多々ありますから。

 

でも、電話で否定すると、
対面よりも
「きつい」印象が残ります。

 

相手からやられると
本当によくわかりますね。

 

相手のことはよくわかりますが
自分のことは
わかりませんからね。

 

些細なことで相手の印象が
決定することもあるわけですから、
気をつけないといけませんね。

 

人の振り見て我が振り直せ、
です。

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
URL   :https://saito-tax.com/

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