コミュニケーションは高田文夫に学べ

（Vol. 685/730）

 

SNSで「営業トークで
大事な3つのポイントは
高田文夫を観よ」
という投稿を見かけました。

 

高田文夫は、放送作家の方で
その昔はビートたけしと
番組をやっていました。

 

たけしが毒舌全開の頃に、
そのトークを煽るような受け答えで
たけしのトークを
暴走させるのが秀逸でしたし、
記憶によく残っていますね。

 

その受け答えのポイントは
次の「3つ」だと言います。

・ミラーリング

　→相手の言葉を繰り返す

 

・相づち

　→「ほう？」「それで？」のタイミングが秀逸

 

・歓喜の表現

　→「凄く興味があります」を声と体で前面に表現

 

参考の動画はこちらです。
↓
世界の北野（たけし&高田トーク）

 

この動画を見ると、
たしかに前述のポイントが
しっかり行われていますね。

 

要するに、
「相手の話をよく聞いて、
相手に気持ちよく話させる」
というのが肝なんでしょうね。

 

やっぱり、
人は基本的に話すことが好きですし、
その話に興味をもって
聞いてもらえると
相手に好感を抱きますからね。

 

「コミュニケーションは高田文夫に学べ」
ですね。

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行（さいとうやすゆき）
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