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小松製菓 「人を動かす感動経営」

 

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(Vol. 829/1000)

 

小松製菓をご存知でしょうか?

 

カンブリア宮殿で
取り上げられていた
岩手県の会社さんです。

 

番組に出演した会長さんは、
訛った語り口から
素朴で人柄の良さが
伝わりましたね。

 

この会社さんは、
せんべい汁に使われる
南部せんべいを製造しており、
今は好業績で
注目を集めています。

 

いまは絶好調ですが、
バブル期には
地獄を見たそうです。

 

よくある
「バブルで業務拡大→倒産危機」
というパターンで
お金で苦しみました。

 

「売上さえ伸ばせば、
社員は幸せになると
勘違いしていた」

と会長は当時を
振り返っています。

 

そして、どん底に落ちて、
初代社長のお母さんの教え

「従業員はお客様だ」

を思い出したと言います。

 

それから従業員を
大切にすることを意識します。

 

今では、子供を幼稚園や
保育園に通わせるママには、
最大で月1万円の補助金を支給。

 

一方、定年を迎える社員には、
希望すればいつまででも
働ける制度を整え、
退職者が働ける場所まで
作りました。

 

他にも「社員の誕生会」や
「社員へのお歳暮」、
退職者に年2回の「年金」
を支給するなど、
従業員が喜ぶ仕組みが
社内にあふれています。

 

そして、
従業員を大切にすることで、
従業員の意識が
徐々に変わりはじめました。

 

たとえば、通販での注文には、
感謝の手紙を同封することを
社員が自主的に始めました。

 

これにより、
リピーターの増加に
つながりました。

 

このように従業員が
業績向上のためにできることを
自主的におこなうような
社風となりました。

 

「あなたが好き」
「幸せになってほしい」
という姿勢が
回りまわって
会社に返ってくる、
と会長は言い切ります。

 

小松製菓の経営は、
「人を動かす感動経営」
と言われています。

 

まさに小松製菓は、
会社の姿勢に感動した従業員が
自主的に動くことが
新たなヒット商品の開発など
好業績につながりました。

 

人を動かすためには
いろいろな方法がありますが、
小松製菓の経営手法も
参考になるのではないでしょうか?

 

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

 

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
URL   :https://saito-tax.com/
メール:info@saito-tax.com

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