緊急事態宣言
(Vol. 949/1000)
緊急事態宣言が
発せられました。
日本では外出禁止や
店舗閉鎖などの
強制力はありません。
とはいえ、いわゆる「3密」
を避けるため、
自粛を要請されています。
百貨店や大手のチェーン店も
来月の6日まで休業を決めた
ところも多いため、
同調圧力が働いて
個人事業のお店も
休業せざるを得ない状況です。
資本が脆弱な個人事業にとって、
かなりきびしいですよね。
中小企業や個人事業主向けに
補償をおこなうという案がありますが、
いまのところどうなるのか
具体的にはわかりません。
わかりましたら、
このブログでも
お伝えしたいと思います。
では、いまやるべきことは
なんでしょうか?
それは、現状の確認と
キャッシュフローの
シミュレーションですね。
現状の状況が続いたら、
どれぐらいキャッシュが持つのか?
もしキャッシュが持たないのならば、
いくら借り入れたら大丈夫なのか?
究極的に言えば、
そもそも事業の継続は可能なのか?
影響が及ぶ期間が
読みにくいので判断は
むずかしいですが、
仕方ありませんね。
やるしかないですね。
これから1ヶ月、
大変な時期が続きますが、
がんばっていきましょう。
私も出来る限り情報を
発信していきたいと思います。
本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
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