ケンタ丼に学ぶ、価値を高める発想

（Vol. 641/730）

 

ケンタッキーで
激レアメニューが
人気だそうです。

 

一部店舗で発売している
「ケンタ丼」です。
フライドチキンをつかい、
天丼のようなメニューが
提供されています。

 

丼なのでご飯は必要ですが、
メインのチキンは
もともとある商品です。

 

ですから、
あるものを有効利用して、
新たな付加価値を生み出している
と言えますよね。

 

もしかしたら、
普段はケンタッキーで
食事をしない人も
ケンタ丼を目当てに
足を運んでくれるかもしれません。

 

こういう発想は重要ですね。

 

とりわけ、
中小企業においては
経営資源は限られています。
新しい商品を
展開するにしても、
投下できる資金には
限りがあります。

 

できれば、
既存の商品に
アイデアをプラスして
新しい価値を生み出せれば
理想的ですよね。
経営資源の有効活用の
視点は重要ですね。

 

そういえば、以前、
ハンガリーに行ったときにも
ケンタッキーの丼がありました。

ブダペストは食べ物が安くて美味しい

 

ちょっと日本のものとは
ちがいますが、
何度か食べたので
結構おいしかった記憶があります。

 

日本では一部店舗だけの
ケンタ丼ですが、
できれば全国展開して
もらいたいですね。

 

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行（さいとうやすゆき）
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