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「粉飾決算」による「倒産」が増加しています

 

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(Vol. 859/1000)

粉飾決算による倒産が
倍増しているそうです。

 

とはいっても、
9件から18件に倍増ですから、
絶対数はそれほど
多くはありませんが。

 

粉飾決算は定期的にニュースで
取り上げられるように
なくなりません。

 

粉飾決算をおこなう理由は
さまざまですが、
出資者や金融機関に
見栄えをよくするために
決算数値を「
お化粧」します。

 

もちろん、不自然に
数値をいじるのですから、
あるべき姿からは
かけ離れることになります。
その痕跡は、主にBSに残り、
消すことはできません。

 

そして、
そういう不正が積み重なって、
最悪の場合には
倒産に至るわけです。

 

粉飾決算をしたからといって、
すぐにどうなるわけでは
ありませんが、
ニュートラル(何もない状態)に
戻すにはそれ相応の反動が出ます。

 

だから、一度粉飾すると
元に戻せません。

 

そして、そんな歪みを抱えたまま、
経営を続けていくことに
なるのですが、
そんな状態で正しい経営判断は
くだせるものでしょうか?

 

そもそも数値があっていない
のですから、経営判断も
怪しいものですよね。

 

粉飾決算は、資金繰りが維持されている間は発覚しにくい。だが、人件費の負担などから資金繰りがひっ迫し、金融機関に借入返済のリスケ(返済猶予)を要請する際、粉飾決算が発覚するケースが増えている。また、倒産ではないが粉飾を続けてきた企業のなかには、金融機関に粉飾決算を明らかにしたうえで、私的整理の形で再建を目指す企業も散見される。
(東京商工リサーチ)

とあるように、
遅かれ早かれ、
結果的に資金繰りに窮する
ことになるのでしょう。

 

というわけで、
どんなに苦しくても
粉飾決算は避けましょう。

 

そして、そうならないように、
根拠ある経営計画を策定する
ことが重要というわけです。

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
URL   :https://saito-tax.com/
メール:info@saito-tax.com

 

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