ゴールをちゃんと意識する

（Vol.408/500）

 

新人騎手がレースの
距離を間違える
というミスがありました。

 

 

本当は2500mのところ、
1200mと勘違い。

 

 

本来コースを2周すべきところ
1周目で全速力でゴール。

 

 

その後、流していたところ
レースが続いていることに
騎手が気づき、
再度レースに合流するも
結果は最下位。

 

 

競馬はスポーツという
側面もありますが、
公営ギャンブルですから
お金が賭けられています。

 

 

今回は2番人気と馬券も
売れていたこともあり
大問題となりました。

 

 

これは、
プロのミスなので
許されないミスです。

 

 

けれど、
実生活ではこういうミス
やりがちではないでしょうか？

 
思いつきで物事を
着手してしまう。

 

 

はじめは、
一生懸命やるものの
実はゴールが明確でないため、
思いつきで作業するので
思いのほか捗らない。

 

 

ノープランでは
なかなか理想の状態には
辿り着きませんよね？

 

 

何かを着手するには
ゴールを意識して
計画をたてるべきでしょう。

 

 

今回の新人騎手は
レースプランもなく
騎乗していたので
ミスをしたのでしょうが、

勝てる騎手なら
レースプランもあるはずで
距離を間違えるような
ミスも普通ありません。

 

 

人のフリ見て我がフリ直せ

ですね。

 

そんなことを思った
ニュースでした。

 
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます！

 

 

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行（さいとうやすゆき）
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