写真で年収の桁が変わる!?写真撮影で気をつけたい3つのこと
(Vol.436/500)
先日、プロのカメラマンに写真を
撮ってもらう機会がありました。
(アイキャッチの写真は知り合い撮影です)
写真の撮られ方、選び方
スマホのカメラの性能があがり、
写真も気軽に撮れるようになりました。
日常的に写真を撮ることも
撮られることも増えましたよね。
とはいえ、
プロのカメラマンさんに撮られる
となると話は別です。
やっぱり構えてしまいますし、
緊張もします。
そういうこともあり、
撮影の前にカメラマンさんから
簡単な写真の撮られ方や
選び方のレクチャーがありました。
タレントやモデルをはじめ、
写真が当落を決める政治家など、
たくさんの撮影経験のあるプロの意見
ですので大変参考になります。
以下3つほどシェアしますね。
笑顔は練習が必要
タレントさんやモデルさんは、
自然で素敵な笑顔で写真に
おさまっています。
でも、そんな「自然で素敵な笑顔」は、
普段から笑顔をつくるトレーニング
をしているからこその賜物です。
そして、そんなプロでも数百枚撮って、
そのなかのベストの1枚が
「自然で素敵な笑顔」だったりします。
というわけで、
なんのトレーニングもしていない素人が
そんな写真を撮ってもらうのは
至難の技です。
良い写真を撮ってもらうには、
普段から表情筋を鍛える
必要があるわけですね。
なにもせずに撮影に望む人は、
笑ったときに頬にできる「たこ焼き」
をほぐすと顔の筋肉がほぐれて
一定の効果があるそうです。お試しあれ。
自分で選ばない
これ、重要だそうです。
自分で選ぶと普段から自分が鏡で
見ている表情を選びがちなんだとか。
けれど、身内や友人、
仕事仲間に意見をもらうと、
自分で選ぶのとはちがう写真が
良い写真とされることが多いそう。
確かにプロフィール写真などは、
他人が見るものですから
他人からどう見えるかが重要です。
決して自分だけで写真を
選ばないようにしましょう。
毎年撮る
いつ撮ったのか、わからないような
古い写真を使い続ける人がいます。
使う使わないは別として、
当選する政治家は
毎年写真を撮っているそうです。
選挙は急に行われることも多いので、
しっかりと準備をしている人が
結果を出すのでしょう。
そう考えると、
自分がアップデートしているのであれば、
写真も定期的にアップデート
しておくべきでしょう。
今の自分と乖離のない写真の方が
印象もいいでしょうからね。
むすび
たくさん聞いたお話のうち
一部をご紹介しました。
良い写真をプロフィールなどに使うと
年収の桁が変わる
そうです(笑)写真、超重要ですね。
撮影時は、
日本キャッシュフローコーチ協会の
仲間がいたので場の雰囲気がよく
緊張せずに撮影してもらえました。
が、やはり表情筋の筋トレ不足ですね。
写真撮影、むずかしいものです、、、
まあ、カメラマンさんから事前に、
100枚撮って3枚使えればOK!
と言われていましたので、
それ以上は使えそうなので
今年はこれで良しとします。
とはいえ、
撮影までにどういう写真が必要か、
あらかじめ決めておくべきですね。
モデルじゃないので瞬時に
カメラの前でいろんなポーズは
取れませんからね。
写真撮影に行く予定のある方は、
前述の3項目などを参考にして
撮影に望んでみてくださいね。
あなたの年収もケタが
変わるかもしれませんよ(笑)
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
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メール:info@saito-tax.com