定期点検で「○○」と「○○」を手に入れる
(Vol. 770/1000)
先日、クロスカブの
定期点検に出しました。
購入時から半年に一度、
クロスカブを購入した
ホンダドリームで定期的に
点検してもらっています。
メンテナンス費用は
かかるわけで、
購入時に勧められた時は
「本当に必要なの?」
と思いました。
ですが、いまとなっては
必要なサービスだと
思っています。
どうして、
私の心境は変化したいのでしょうか?
それは、
「安心と安全」が欲しいからです。
それほど走行距離がない
私は街乗りが主流です。
ですから、走行時間は
短時間であることが多いわけです。
そういう乗り方は、
バッテリー的には
あまり芳しくありません。
通常、一定時間走行している間に
バッテリーが充電されるのですが、
走行時間が短時間だと
十分に充電されないからです。
そんな知識もないので、
プロから教わりながら、
定期点検時に異常がないかを
チェックしてもらっています。
また、街乗りが多いと
ブレーキの使用頻度はあがります。
そうすると、どうしても
ブレークの効きが甘めになります。
車体の整備も
してもらえるので、
キリッとしたブレーキに
調整してもらえます。
空気圧の調整、
エンジンオイルの交換など、
自分ではケアできないことを
してもらえます。
調整後の走りは
キビキビとして
気持ちが良いものです。
というわけで、
プロによる定期点検は
必要な作業となりました。
とりわけ、私のように
バイクのメンテナンスを
自分ではできない人にとっては、
「安心と安全」を確保するために
プロの定期点検は必須と言えます。
これを中小企業の経営に
あてはめるならば、
経営の「安心と安全」は
「キャッシュフロー」の定期点検
により確保できると言えるでしょう。
「キャッシュフロー」=「お金のながれ」
をしっかりと把握して、
経営数値に基づいた
経営判断をおこないたいもの。
財務的なことも自社で
できるという会社さんならば
問題ありませんが、
そうでない場合は
プロによるサポートを
受けるというのも
「手」かと思います。
もし、
「お金のながれに不安があるよ」
なんていう経営者さんがいたら、
セミナー形式でも
1on1(個別)形式でも
レクチャーできますので、
ご連絡くださいね。
さて、クロスカブの定期点検は
今回で全6回が終わりました。
もちろん、
定期点検の更新契約をして
「安心と安全」を
手に入れましたよ。
本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
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メール:info@saito-tax.com