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脳をだます。「やる気」を出す4つのスイッチとは?

 

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(Vol. 718/730)

 

お盆の長期の休み明け
という人も多いと思います。

 

長い休み明け、
みなさんはどちら

タイプでしょうか?

 

・リフレッシュできたので仕事をがんばる

・調子がでないので、やる気もおこらない

 

前者なら問題ありませんが、
後者は問題ですよね?

 

会社員なら強制的に出勤して
働かざるを得ないからいいのですが、
フリーランスの場合は大問題です。
仕事になりませんからね。

 

後者に該当する私は
大問題です。

 

というわけで、
調べてみると
良い解決法がありました。

 

キーワードは「脳をだます」

 

今回は、備忘録的に
脳をだましながら
書いていきたいと思います。

 

やる気を出すには
四つのスイッチがあります。

 

一つ目は、BODY(身体)です。

 

とにかく、体を動かすことが重要。
「やる気が出たからやる」
のではなく
「やるからやる気が出る」。
やる気を待っても
やる気なんて出てきません。

 

二つ目は、EXPERIENCE(経験)です。

いつもと同じ経験では
脳は活性化されません。
いつもとちがう要素を
取り入れることが大事です。

 

「形から入る」
「身銭を切る」
「人を喜ばせるために行動する」
なんて経験をすると
やる気が引き出されるのだとか。

 

三つ目は、REWARD(報酬)です。

 

ごほうびを設定すると
やる気が出るというのは、
感覚的に理解しやすいと思います。

 

報酬とやる気には
強い相関関係があるからです。

 

とりわけ、達成感を得る
という報酬は効果的です。
達成感を継続して
得られるように
小さな目標を設定する
というのは理にかなっています。

 

四つ目は、Ideomotor
(イデオモーター)。

 

イデオモーターとは、
観念によって
行動が変わるということ。

 

具体的に成功をイメージしてから
行動すると行動の質が変わります。

 

成功のイメージに
「なりきる」とうまくいく
という話はよく聞きますね。

 

以上、やる気を引き出す
四つのスイッチでした。

 

この四つをうまく活用しつつ、
脳をだましながら、
やる気のスイッチを
入れていきましょう。

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
URL   :https://saito-tax.com/
メール:info@saito-tax.com

 

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