「迷子」を脱却するのはどうすればいいか?
(Vol. 838/1000)
突然ですが、「迷子」って
どういう状態のことを
言うのでしょうか?
・どこにいるのかわからない
・どこに行けばいいのかわからない
・どうやって行けばいいのかわからない
一般的には、
こんな状態のことを
「迷子」と言います。
子供が迷子になると、
どうしていいのか
わからなくなり、
泣き叫ぶしかなくありません。
でも、
こういう状態は
子供だけではないでしょう。
仕事であっても
「迷子」になることって
あるのではないでしょうか?
前述の状態を言い換えると
次のようになります。
・現在の状況を把握していない
・ビジョンや目標が明確ではない
・どうやればいいのかわからない
では、このような
「迷子」の状態を脱するには
どうすればいいのでしょうか?
・現状分析をおこない「あり方」を定める
・ビジョン(理想の状態)の言語化をおこなう
・ビジョン実現のためのアクションプランをたてる(「やり方」を定める)
順番も重要で、
上から順番に進めていく
のがポイントです。
まずは、
「あり方」を定めて
ブレない軸が必要となります。
「迷い」を断ち切るには、
ブレない軸が欠かせませんからね。
そして「あり方」が定まれば、
自ずとビジョンも定まりますし、
「やり方」も決まります。
そうなれば、
あとは行動するだけです。
仕事の迷子になった方は、
試してみてくださいね。
本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
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