自己紹介ってむずかしい

（Vol. 657/730）

 

先日、異業種交流会に
参加しました。

 

そういうものには、
あまり行かない方なのですが、
知人からの紹介があったので。

 

そういう交流会で
避けて通れないものがあります。

 

それは、自己紹介ですね。

 

ところで、
自己紹介ってむずかしくないですか？

 

そもそも面識のない人達の前
で話すので「伝わる」言葉で
話さないといけません。

 

たとえば、税理士であれば、

・何をやっている税理士なのか？
・専門はなんなのか？
・強みはなんなのか？

などをわかってもらえないと
自己紹介をする意味がないわけです。

 

とはいえ、
こういう交流会では
参加者が数十人もいます。
普通に事実を説明したって、
まったく相手の記憶には
残りません。

 

先日の交流会では
70名ほどいましたが、
記憶に残っているのは3~4人。
まあ、私もあまり相手の
記憶に残らない
自己紹介をしたと思うので
反省が必要ですが。

 

ちなみに、
この時の自己紹介は
参加者が多数のため、
持ち時間は1人あたり20秒。

 

これだけ持ち時間が短いと、
事前にある程度言葉を用意
しておかないといけません。
キャッチフレーズや肩書など
短い言葉で伝わるフレーズですね。

 

これもその場で
すぐに思いつくもの
ではありません。

 

日々アンテナをたてて考えつつ、
ブラッシュアップを繰り返して
ピタッとくるものを
探し当てるしかありませんね。

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行（さいとうやすゆき）
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メール：info@saito-tax.com