【Excel エクセル】セルを編集するときのショートカットキー
横浜市青葉区の税理士斎藤です。
エクセルの作業中セルを編集する。よくあることです。そのよくある操作こそ、ショートカットキーを使って効率化をはかりましょう!
セルを編集する
セルを編集するときのショートカットキーです。
ショートカットキー(操作)
F12
解説
セルを編集するときに、ショートカットキーを使わなければ、ダブルクリックをして編集します。
編集するセルの文字数が多く、修正する箇所がピンポイントな場合は、ダブルクリックがはやいかもしれません。ただ、通常はF2がはやくて便利です。
F2でセルを編集する場合、文字列の一番後ろがブリンクするので、矢印で適宜編集する箇所に移動します。
もし、セルの編集が不要だった場合は、ESCで編集をやめるのがおすすめです。
セルの中で改行する
セルの中で文字の入力行を改行するショートカットキーです。
ショートカットキー(操作)
ALT+ ENTER
解説
ワードなどの感覚で改行しようとしてENTERを押すと、隣のセルにいってしまいます。エクセルでENTERは、入力や編集が終了したということだからです。
このショートカットキーを使わないと、ひたすらSPACEで間を入れて、印刷画面で改行されているかを確認するという涙ぐましい努力が必要になります。修正しようものなら、またやり直しです。必ず覚えましょう!
むすび
エクセルで作業をすれば、セルの編集やセル内での改行はつきものです。
まずはこのような基本動作のシュートカットキーを地道に覚えましょう!塵も積もれば山となる、ですよ。